INTERVIEW

さくらライフで働いている先輩へのインタビューです!

収入面のバランスがいい

KATO MASANORI

精神保健福祉士加藤正徳

さくらライフに入職した理由は何ですか?

以前は精神科病院のデイケアで働いていました。そこで入退院を繰り返す患者さんを何人も見てきました。そのうち「退院された患者さんが再入院することなく、住み慣れた地域で安定した生活を送る事」、また「その生活を少しでも長く継続できる事」が重要だと思うようになりました。そのため、地域で生活する患者さんの支援を、より直接的な形で行っている事業所を探していた時に「さくらライフ」と出会いました。同じように患者さんの支援している福祉系の事業所もありましたが、「さくらライフ」と比べると収入が悪い所ばかりでした。地域で生活する患者さんに寄り添った仕事も出来、収入も良かったのが「さくらライフ」に入職した理由です。

成長したと思う所を教えて下さい!

訪問看護を通して、デイケアで働いていた時に比べて看護の知識が増えたように思います。また地域で生活するという事の大変さも改めて実感しました。最近は訪問診療の助手も行っていますが、精神科医師の診療をすぐ横で見る事が出来るのは、とても貴重な体験で、この仕事ならではと思います。先生がどういった方針で治療しているのか、症例に応じた薬の処方についてなど、疑問に思った事は何でも気さくに答えていだだけるので、とても勉強になっています。今までは、自分の専門分野でしか患者さんを見ていなかったのが、さくらライフでは自分の専門性を活かしつつも、より多角的に患者さんを見られるようになりました。

趣味について教えてさい!

さくらライフに入職後、同僚に誘われた事がきっかけで、サンバを始めました。もう10年近く続いていますが、毎年浅草のサンバカーニバルに出場しダンサーとして踊っています。カーニバルの最多優勝チームです。日頃のストレスも体を動かす事で発散できるので、自分にとっては最高の趣味になっています。多い時は週3回くらい踊ってますね。

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