INTERVIEW

さくらライフで働いている先輩へのインタビューです!

挑戦する人の集まりです!

SATO TOMOKO

看護師佐藤友子

看護師を目指している人にメッセージを!

在宅分野で働きはじめて6年以上経ちました。家で介護をする、家で看取るという事は、家族の一大決心だと思います。私が学生の頃は、今のように介護保険もなく、福祉サービスも充実したものではありませんでした。「この家で生活したい」「この家で死にたい」「家で看てあげたい」「家で看取ってあげたい」このようなご本人・ご家族の想いの手助けになりたいと思い、在宅での看護師をしています。
同じような想いの医療職・介護職・福祉職等のスタッフと共に、安心して家で生活できるように、知識・技術の向上と改善に努め、より良い医療が提供できるように、話し合い、協力、努力をしています。そのような日々の積み重ねが、人間性を豊かにしてくれると信じ、成長しつづけたい、成長して欲しいと思っています。

求める人物像は?

ご本人・ご家族が安心して生活できるように、笑顔を絶やさず、安心と安全を提供できる人。訪問診療は多岐にわたる疾患、状態、環境があります。また看護師としての役割も、診療の補助、相談業務、連携業務、訪問看護、一部外来業務もあります。「看護師だからこれはやらない」のではなく、なんでもチャレンジする精神のある人、さくらライフの基本理念に賛同できる方、そんな人が多く集まって理想の医療機関を作っていきたいです。

休日はどの様に過ごしていますか?

土曜日、日曜日はしっかり休め、休日出勤した場合には代休が取れ、医療機関では珍しく年間休日も多いのが魅力です。訪問診療・訪問看護という業種だとオンコールがある所が多いですが、当法人にはオンコールもなく、夜間・土日はしっかりと休む事ができます。私は平日に休みを取ったりしてキャンプに行ったり、温泉にいくなどしてリフレッシュしています。他のスタッフは習い事や、家族との時間を楽しんで、オン・オフをきっちり分けられる職場だと思います。

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